実践リーンスタートアップ:目次
第1部:ロードマップ
1章 メタ原則
1-1:手順1 プランAを文書化する
1-2:手順2 プランで最もリスクの高い部分を見つける
1-3:手順3 プランを体系的にテストする
2章 Running Leanの実践
2-1:ケーススタディ いかにして私は本書を執筆反復したか
第2部:プランAを文書化する
3章 リーンキャンバスの作成
3-1:見込み客を考える
3-2:リーンキャンバスをスケッチする
3-3:次はあなたの番です
第3部:プランで最もリスクの高い部分を見つける
4章 ビジネスモデルの優先順位
4-1:リスクとは
4-2:ビジネスモデルの比較
4-3:外部の意見を求める
5章 実験の準備
5-1:課題チームと解決チームを作る
5-2:効果的な実験
5-3:イテレーションのメタパターンをリスクに適用する
第4部:プランを体系的にテストする
6章 顧客インタビューの準備
6-1:アンケート調査もフォーカスグループも不要
6-2:でも、人と話をするのは難しい
6-3:見込み客を探す
6-4:先制攻撃と反論
7章 課題インタビュー
7-1:学習すべきこと
7-2:課題のテスト
7-3:反証可能な仮設
7-4:課題インタビューの実施
7-5:課題を理解していますか?
8章 ソリューションインタビュー
8-1:学習すべきこと
8-2:ソリューションのテスト
8-3:価格のテスト
8-4:テスト可能な仮設
8-5:ソリューションインタビューの実施
8-6:解決に値する課題はありましたか?
9章 バージョン1.0をリリース
9-1:製品開発は学習の邪魔
9-2:MVPの縮小化
9-3:継続的デプロイを始める
9-4:アクティベーションの流れを定義する
9-5:マーケティング用のサイトを構築する
10章 計測の準備
10-1:行動につながる指標が必要
10-2:指標は人が重要
10-3:単純なファンネルレポートは十分でない
10-4:コホートによろしく
10-5:コンバージョンダッシュボードの作り方
11章 MVPインタビュー
11-1:学習すべきこと
11-2:テスト可能な仮設
11-3:MVPインタビューの実施
12章 顧客ライフサイクルの検証
12-1:フィードバックを楽にする
12-2:試用期間中に問題を解決する
12-3:ローンチの準備はできましたか?
13章 機能の押し売りはやめよう
13-1:機能は押し付けずに引っ張ってもらう
13-2:80/20ルールを実施する
13-3:機能の流れを抑制する
13-4:機能要求を処理する
13-5:機能ライフサイクル
14章 製品/市場フィットの計測
14-1:製品/市場フィットとは
14-2:ショーン/エリスのテスト
14-3:適切なマクロ指標に集中する
14-4:収益について
14-5:人が欲しがるものを作ったか
14-6:製品/市場フィットにおける市場
14-7:まとめ
15章 結論
15-1:そして拡大へ
15-2:情報源書籍
付録:低燃費スタートアップの作り方
実践リーンスタートアップ:イントロダクション
イントロダクション
Running Lean
スタートアップが成功するのはリソースを使い切る前にうまくいくプランを見つけたから
最初のプランAが優れていたのではない
成功したスタートアップの2/3はプランAを捨てて大幅な変更をしている
Running Leanは、リソースを使い切る前にプランAからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセス
リーンスタートアップ
エリック・リースが商標登録している
顧客開発とアジャイルソフトウェア開発方法論とリーン手法を統合したもの
リーン:ムダを省きリソースを効率的に活用する
ブートストラッピング
顧客からの収益で資金を賄うこと
スタートアップにおいてはある時点で重要な行動はわずかしかない
その重要な行動に集中して他は無視する
本書で学習できること
- ソリューションを見つける前に解決に値する課題を見つける方法
- 初期の顧客を見つける方法
- 資金調達の理想的な時期
- 価格のテスト方法
- リリース1.0に含めるものを決める方法
- 顧客が欲しいと思うもんを構築・計測する方法
- 速度/学習/集中を最大化する方法
- 製品/市場フィットとは何かを理解する
- 製品/市場フィットを反復的に改善する方法
名言
顧客に欲しいものを聞いていたら、彼らは「もっと早い馬が欲しい」と答えていただろう ヘンリー/フォード
欲しいものを知るというのは顧客の仕事ではない スティーブ・ジョブズ
正しい行動を適切な時期に ビジョイ・ゴスワミ(ブートストラッピングの提唱者)
実践は理論に勝る アッシュ・マウリャ(実践リーンスタートアップ著者)
実践リーンキャンバス:プリペアードマインドセット
■プリペアードマインドセット
Q1:実践リーンキャンバスを深読みする目的は?
リーンキャンバスの理解を深め、実用レベルにまで持っていくことで、新規事業の成功確率を上げる
Q2:それをすることで得られるメリットは?
新規事業開発のノウハウを体系化することで自分の組織を持つことができるようになる
Q3:成果物は?
社内研修用資料の作成
Q4:いつまでに実行する?
2018年12月28日
読書術の基本
https://matome.naver.jp/m/odai/2133316322899102101
■読書術のまとめ
ブロック読み
頭の中の音読はやめる
目次を読む
プリペアードマインドをセットする★
1ヶ月以内に4回の復習
人に話す、ブログに書く、まとめを読み返す、目次を読んで思い出せない箇所を読み返す
★プリペアードマインドをセットする
本を読む目的や、本を読むことで得られるメリットについて考えます。目的意識を持ってから本を読むと、より深く理解できるようになります。
MACの原則
C:コンピテント
が最も重要。達成する事に意味を見出せるか?それは自分の目的と合っているのか?を考える事で腹落ち度が変わる。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15460958/
■現時点で最もエビデンスのあるゴール設定方法「MACの原則」
その原則とは、「MACの原則」です。
これまで心理学、行動経済学、脳科学などの分野で目標設定やゴールの設定方法について、さまざまな研究が行われ、あまたの手法が紹介されてきました。
優れた研究成果もあれば、「それは実験でしかうまくいかないのでは?」という内容の論文もあります。そんな数々の先行研究のうち、評価の高い38件の論文を集め、メタ分析。現在のところ最も効果的なゴールの設定方法とされているのが、アイントホーフェン工科大学の研究チームがまとめた「MACの原則」なのです。
ちなみに、メタ分析というのは複数の先行研究の結果を統合し、さらに分析した「論文の論文」のようなもの。現時点で最もエビデンスのある研究成果であり、最強の段取りのための段取り方法だと言えるでしょう。
■メジャラブル、アクショナブル、コンピテント
そんな「MACの原則」は、M、A、Cの3つの要素から成り立っています。
M=Measurable(メジャラブル)測定可能性=目標(ゴール)が数字として測定可能なこと
A=Actionable(アクショナブル)行動可能性=目標(ゴール)を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に書き出せること
C=Competent(コンピテント)適格性=目標(ゴール)を達成することが、自分の価値観に基づいていること
いにしえのキャリステニクス
ツボワード(笑)
毎日本を開くのは面倒なので、各ステップ1を写メ。
しばらくはこれ見ながらやる。
6ステップ分実施。
ウォールプッシュアップ○
ショルダースタンドスクワット✖️
ヴァーチカルプル○
ニータック△
ショートブリッジ○
ウォールヘッドスタンド△
初級は1日で全メニューいけるけど、中級以降はちゃんとスケジュール組まないと実行できない予感。